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40代女性が崩れにくいファンデーションを選ぶ5つのポイントとメイクのコツ

40代になると、乾燥やシミなど肌トラブルが増えてきます。

ファンデーションを選ぶ時は、肌にしっかりフィットするアイテムを選ぶことが大切です。 

また、ベースメイクのコツを押さえることで、仕上がりの美しさが違います。

今回は、40代女性が崩れにくいファンデーションを選ぶ際に意識したい5つのポイントと、ベースメイクのコツについて 紹介します。 

崩れにくいファンデーション選びのポイント 

保湿力が高いファンデーション 

40代は、肌の水分保持力が低下します。

そのため、ファンデーションが浮いたり崩れやすくなる 原因になります。

ファンデーションは、下記の保湿成分をチェックしましょう。 

  • ・ヒアルロン酸 

水分をたっぷり含んで、肌にうるおいを与えます。 

  • ・セラミド 

肌のバリア機能をサポートし、乾燥から守ります。

  • ・スクワラン 

肌にうるおいを閉じ込め、柔らかさをキープしてくれるのが魅力です。 

上記の成分が入ったファンデーションは、しっとりとした状態を維持できます。

さらに、美容液成分 が含まれているファンデーションも人気です。 

カバー力と軽さのバランス 

ファンデーションのカバー力を重視するあまり、厚塗りになるケースもあります。

厚塗りは肌の凹凸を強調し、老けて見えるので注意しましょう。 

薄づきで、高いカバー力を持つファンデーションを選びましょう。 

必要な部分をコンシーラーでカバーしファンデーションは薄く仕上げるのがポイントです

エイジングケア成分 

40代は本格的なエイジングケアが、必要な時期です。

ファンデーションは、下記の成分をチェック してスキンケアの一環として考えましょう。 

  • ・ビタミンC誘導体・ビタミンE 

抗酸化作用があり、肌を守る働きがあります。 

  • ・コラーゲン・エラスチン 

肌のハリや弾力を、サポートしてくれるのが魅力です。 

  • ・ペプチド・レチノール 

シワやたるみの改善に、効果が期待できます。

エイジング成分が入っているファンデーションは、 日中も肌をケアしながらメイクができます。 

肌なじみの良いテクスチャー 

40代の肌はキメが粗くなり、ファンデーションが肌になじみにくくなります。

クリーミーなテクス チャーは、肌の凹凸に自然になじみムラなく均一に塗れます。

リキッドタイプは肌に密着しやす く、長時間のメイクが崩れにくいです。 

紫外線対策 

40代の肌は、紫外線ダメージの蓄積が気になる時期です。

シミやシワの予防には、日常的な紫外線対策が欠かせません。 

SPF30以上、PA+++以上をチェックして、紫外線から肌を守りましょう。

普段の生活で使うなら、厚塗り感を避けるためにSPF50以下を選ぶことがポイントです。

外線対策は、メイクをしながら肌を守りシミやシワの進行を抑えることができます。 

下地選びと塗り方の注意点 

下地の選び方

肌質に合った下地を選ぶことで、ファンデーションの密着度が高まり崩れにくくなります。 

乾燥肌 :保湿力が高い、下地を選びましょう。しっとりとした質感のものや、クリームタイプは人気です。 

脂性肌 :皮脂コントロール効果のある、マットなアイテムがおすすめです。油分を吸収し、肌をさらさらに保 つことができます。 

混合肌:部分的に異なる下地を使うのが、ポイントです。Tゾーンには皮脂吸収タイプ、頬などの乾燥しや すい部分には保湿タイプを使いましょう。 

塗り方 

下地を厚塗りすると、ファンデーションがよれたりムラになったりする原因になります。

顔全体に、 薄く均一に仕上げることを意識しましょう。

指やスポンジで、中央から外側へと広げるように塗ります。

フェイスラインや髪の生え際も、丁寧にぼかしていきましょう。 

顔の部分ごとのファンデーションの塗り方 

Tゾーンの塗り方 

Tゾーン(おでこ・鼻筋・あご)は皮脂が出やすい部分なので、ファンデーションは薄く塗るのがポイントです。

おでこはスポンジを使い、特に眉間や髪の生え際に注意しましょう。 

鼻筋は鼻の頭から鼻筋にかけて、指で軽くなじませるように塗ります。

鼻の横のくぼみ部分はファンデーションがたまりやすい箇所です。

スポンジで軽く押さえて、余分なファンデーションを取り除きましょう。 

あごは、スポンジや指で軽くなじませ均一に伸ばします。

あごのラインは、丁寧に塗りましょう。

目元の塗り方 

目元はデリケートな部分なので、優しくカバーするのがポイントです。

目の下は、コンシーラーを 使ってクマをカバーします。

少量を指に取り、目頭から目尻に向かってトントンと優しく塗ります。 

まぶたはファンデーションを薄く塗り、アイシャドウの色を良くします。 

ブラシや指を使って、余分なファンデーションは軽くティッシュオフしておきましょう。

目尻のシワが 気になる場合は、ファンデーションを薄く伸ばしスポンジで軽く押さえます。 

口元の塗り方 

口元やほうれい線は、年齢が出やすい部分です。

ファンデーションの塗り方で、若々しい印象を作ることができます。

ほうれい線は、明るめのファンデーションやコンシーラーを使用するのがポイントです。 

指で優しく塗り、スポンジで押さえて肌に密着させます。

唇の周りは薄めにファンデーションを塗 り、口角や唇の輪郭を整えます。 

ファンデーションの仕上げ 

余分な油分を取り除く

ファンデーションを塗った後に、余分な油分を取り除きましょう。 

  • ・ティッシュペーパーを使う場合 

ティッシュペーパーで顔全体を軽く押さえるようにして、余分な油分をオフします。Tゾーンを意識 して、ティッシュペーパーを使うのがポイントです。 

  • ・スポンジを使う場合 

スポンジは、柔らかいタイプを用意しましょう。いつも、清潔にしておくことがポイントです。スポン ジを軽く押さえながら、顔全体を優しくたたくようにして油分を吸収します。 油分を吸収しながら、ファンデーションを肌にしっかりと密着させることができます。 

パウダーで仕上げ 

フェイスパウダーを使うと、皮脂によるテカリを防ぎメイクを長持ちさせることができます。

  • ・ルースパウダーを使う場合 

ルースパウダーを、軽く手の甲で馴染ませます。顔全体にふわっと軽く乗せるように、パウダーをつけます。特にTゾーン・目の周り、鼻の脇など、皮脂の多い部分を意識しましょう。 

  • ・プレストパウダーを使う場合 

コンパクトタイプで外出に便利なのが、プレストパウダーです。ブラシやパフを使って、パウダーを顔全体に広げます。気になる部分に重ね付けすると、マットな仕上がりになるでしょう。 

  • ・仕上げに自然なツヤ感を出したい場合 

最初に、配合成分に注目しましょう。

自然なツヤ感を演出するためには、微細なパール粒子が含まれているアイテムがおすすめ。

パール成分は、光を反射して肌に自然な輝きを与えます。 

ミネラルパウダーやシルクパウダーは、肌に優しいです。

またオイルが含まれているパウダーは、しっとり感をプラスし保湿効果もあります。

ホホバオイルやアルガンオイルは、40代女性に人気です。 

ミストで固定する 

メイクの最後にミストを使うことで、ファンデーションが肌に密着します。 

顔から20〜30cm離れたところから、均一にスプレーします。

スプレー後、顔に直接触れずに自然乾燥させるのがポイントです。

ミストが乾くまでに手が触れると、ムラになるので注意しましょう。 

保湿効果の高いミストを使用することで、乾燥対策ができます。

化粧直しもミストを使用すること で、メイクの持ちが良くなります。

【リノクル】リンクルケアファンデーション 

ファンデ選びには徹底カバー&肌育ケア

40代女性に話題になっているのが、リンクルケアファンデーションです。 

リンクルケアファンデーションは、ナイアシンアミドを配合しています。

コラーゲン生成を促進し、肌の弾力を高めるのが魅力。

メラニン生成を抑制し、紫外線対策が期待できます。

過剰な皮脂分泌を抑え、毛穴ケアにも効果的です。 

光の反射や拡散効果を利用し、肌表面の凹凸を視覚的に目立ちにくくします。

ヒアルロン酸やセラミド配合で、保湿対策が可能です。 

ビタミンC誘導体やレチノールなど、肌のターンオーバーを促進する成分も配合されています。

微粒子パウダーを使用し、薄づきでありながら高いカバー力を実現。 

UVAとUVBの両方をカットし、肌へのダメージを防ぐので人気です。

紫外線による光老化を防ぎ、 シワやシミを予防します。

無香料・無鉱物油で、敏感肌にも優しいです。 

40代購入者の口コミ 

Mさん(敏感肌):シミのある気になる箇所に、重ね塗りしました。厚塗り感が出ないところが、好きです。 肌のしっとり感が続くので、出かけるときも安心できますよ。おしゃれで、使いやすい容器に入っ ています。 

Nさん(乾燥肌):メイクしているときにも、エイジングケアができるのでうれしいです。私は、乾燥が悪化してくると小じわが増えます。リンクルケアファンデは、小じわが目立つことがなくなりますし毛穴もカバーでき ます。 

Fさん(乾燥肌):スリムなパッケージで、先端が細長くなっています。伸びが良くてサラッとして、ベタつかないのがいいです。少し付けるだけでワントーンアップした肌色になりますよ。 

Kさん(混合肌):扱いやすいチューブ式なので、量の調整ができたのがうれしいです。軽いつけ心地で、よくなじみました。日焼け止めにもなるので、時短になります。 

Iさん(敏感肌):ナイアシンアミド入りで、この値段はお得だと思います。やっと継続したいファンデに出会えた気分です。肌のケアもしてくれるので、お気に入りです。 

Aさん(乾燥肌):色はナチュラルベージュなので、自然な仕上がりになります。1日つけていても、乾燥しないのでびっくりしました。美容液がいらないので、スキンケアにかけるお金が節約になるんですよ。5つのフリー処方で、肌のダメージがないです。 

公式サイトはこちら

まとめ 

今回は、40代女性が崩れにくいファンデーションを選ぶ5つのポイントやメイク方法を紹介しました。

保湿成分は、購入前にチェックしましょう。 

また、エイジングケア対策もできることがポイントです。

クリーミーなテクスチャーは、肌なじみが良くなります。

ファンデーションは、薄く均一に塗ることを意識しましょう。

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