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妊娠初期に気をつけるべきことってどんなこと?

「初めての妊娠で不安なことがいっぱい」

「いまは妊活中だけど備えておきたい!」

そんなあなたに向けて、妊娠中に気をつけるべきことをご紹介します。

日常生活で気をつけること

体調不良

妊娠初期は体調が崩れやすく、特に妊娠初期はつわりが起こる時期です。

食事がまともに食べれなかったり、食べても吐いてしまったり症状は人によって様々です。

そういった状況では免疫力を下げてしまいます。

風邪が合併症や重病化のリスクになることもあります。

外から帰ってきたら手洗い、うがいを丁寧に行うことが必要です。

そして体調が悪い時は無理をせず、しっかり休むことで重症化や合併症にならないように気をつけましょう。

タバコやアルコール

こういった嗜好品は胎児にさまざまな影響を与えます。

例えば早産や死産、低出生体重児、胎児奇形など影響を与える可能性です。

妊娠中はもちろん、授乳中にも影響を与える可能性があるので、控えるほうが良いでしょう。

運動

運動をする際は担当の医師に相談して行うことが良いでしょう。

ウォーキングやヨガ、ピラティスなど医師からストップがかかっていなければ運動をしても問題ありません

そして運動にはストレス発散や体重のコントロールなどメリットがあります。

ですが一概に運動といっても幅広く存在しています。

その中でも怪我の危険があるような運動は流産の危険があるため避けたほうが良いです。

無理な運動は避けてできる範囲の運動がおすすめです。

また自転車は転倒してしまった時の衝撃が大きいので控えておくこと良いでしょう。

パートナーが気をつけること

妊娠中は体調が崩れやすかったり、メンタルが不安定なことが多くあります。

この時にできることとはどのようなことがあるのでしょうか。

菌をできるだけ持ち込まない

妊娠初期は免疫力が低下しています。

そのため外からの菌を持ち込まない努力が必要です。

手洗い・うがいをいつも以上に丁寧にしたり、疲れをしっかり取って感染症にならないよう心がけることが大切です。

嗜好品は見えないところで

お酒やタバコは妊娠している女性は我慢しています。

我慢している女性の前でお酒を飲んだり、タバコを吸うのは避けましょう。

特にタバコは副流煙で胎児に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、妊娠中の離婚理由にもなってしまうことも。

家事のサポート

妊娠初期は体調不良や精神の不安定など見た目からではわからない症状がほとんどです。

特に初めての妊娠は多くの不安を抱えています

妊婦さんだけに任せるのではなく、パートナーも情報収集を積極的にすることが大切です。

また、つわりが軽く家事が普段通りにこなせる人、つわりで何もできなくなってしまう人もいます。 

つわりが辛いときは料理や皿洗いが難しくなってしまうことも。

さらに妊娠初期は流産しやすい時期なので重いものを持ったり、転ばないように気をつけるなど妊婦さんに気遣って行動を取ることが求められます。

妊娠初期で食べ物で気をつけること

水銀が多い魚

マグロやクジラなど小魚を多く食べている魚は水銀の濃度が高い傾向にあります。

水銀を多く含む魚は日常生活で食べる程度であれば、何の問題もありません。

ですが妊娠中は水銀のような化学物質に敏感で、胎児に影響を与える可能性があります。

そして胎児が吸収した水銀は体の外に出すことができずに体内に溜め込んでしまいます。

そのため溜め込み過ぎてしまうと反応速度が落ちてしまったり、発達障害や神経障害のリスクが高まります。

こういった点から水銀の摂取量は控えるよう推奨されています。

どうしても食べたい時はツナ缶やブリ、サンマなど水銀の心配が特に必要でない魚を食べることで解消しましょう。

ひじき

ひじきには無機ヒ素という成分が含まれています。

この無機ヒ素は人の体にとって有害な成分として知られています。

よく知られているのでは、発がん性やヒ素中毒、胎児の脳障害などのリスクです。

そんなひじきにはミネラルや食物繊維などの成分が多く含まれています。

そのため1週間に2回程度、小鉢1杯の摂取は心配のないと厚生労働省が発表しています。

食べる時は摂取量を気をつける必要があります。

カフェイン

コーヒーなどカフェインを多く含む飲み物には中枢神経を刺激し、利尿作用や血管収縮の恐れがあります。

また消化器官への作用した場合、つわりの悪化が考えられます。

さらに胎児にも影響を与えてしまうリスクがあります。

例えば、胎児の血管収縮や発育不全などのリスクです。

カフェインは胎盤を通過しやすいため、1日2杯までの摂取を厚生労働省はよびかけています

ビタミンA

ビタミンAは胎児の成長に必要な成分ですが、過剰摂取には気をつけなければなりません。

妊娠初期に過剰摂取してしまうと器官形成異常を引き起こす危険があります。

そのため、厚生労働省は妊活中・妊娠初期の人にビタミンAの摂取量を気をつけるよう呼びかけています。

また、βカロテンは植物由来のプロビタミンAですが、ビタミンAが不足した時にビタミンAに変換されるので、βカロテンはビタミンAの摂取量に含める必要はありません。

妊娠初期に摂取すると良い栄養素

タンパク質

タンパク質は胎児の筋肉や骨格、代謝調節などに関わっており、厚生労働省の発表した推奨量にプラス10gが妊娠した女性に推奨されています。

また妊娠中はカロリーの消費量が妊娠していない時と比べて少し高くなります。

そのためエネルギー源のタンパク質は妊婦さんにも必要な栄養素です。

鉄分

妊娠すると胎児の成長に血液が優先的に、多く必要となることから貧血になりやすくなります

重症化すると高血圧や出産時の出血量の増加につながります。

さらに出産後の回復が遅くなってしまったり、母乳が出にくくなってしまったり出産後の影響も大きいです。

妊娠中に軽症の貧血でも倒れてしまう可能性もあるので、しっかり摂取したい栄養素です。

葉酸

葉酸は妊娠している、していない関係なく老若男女必要な栄養素です。

そして妊娠中には少しプラスした量が必要になります。

葉酸を妊活中から摂取することで、胎児の先天性神経管閉塞障害のリスクが下がります。

神経管閉塞障害は葉酸不足だけが原因ではないですが、脳や脊髄の元になる管が上手くつくることができないことを指します。

主な症状として、二分脊髄や脳瘤などがあります。

また葉酸不足による早産のリスクもあるため、妊活中あるいは妊娠が分かってから早めに葉酸を摂取することが大切です。

そして葉酸は水溶性ビタミンなので、食品からの吸収率は約50%と言われています。

しかし、サプリメントの葉酸はモノグルタミン酸型の葉酸を使用していて約80%体内に吸収します。

そのため、葉酸を摂取する際はサプリメントでの摂取がおすすめです。

ベルタ葉酸サプリ

酵母葉酸サプリ

ベルタの葉酸サプリは酵母と葉酸を合わせ、高い吸収力と長く留まることを実現しました。

葉酸のすぐに排出されやすいところに目をつけ、酵母の力で葉酸を長く留めることで葉酸不足を減らせるようにする工夫が施されています。

葉酸以外の成分も豊富

葉酸の吸収を助ける亜鉛だけでなく、 鉄分やカルシウムなど83種の成分を配合しています。

胎児の栄養だけでなく、妊婦さんにも気遣われた美容成分などが含まれているのは嬉しいポイントですね。

また調理から摂取すると調理が大変になってしまったり、計算しないといけないのが大変だったりします。

1日4錠好きなタイミングで摂取するだけで必要な栄養がしっかりとれるのも魅力的です。

さらに保存料や防カビ剤、香料など13種類の無添加を実現しました。

さらに錠剤に使われる固めるための賦形剤などを使用せず、カルシウムでコーティングする徹底ぶりです。

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