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ツヤ肌を作るおすすめのファンデーションとベースメイクのコツ

ツヤ肌になりたいけど、ファンデーションの選び方に迷っていませんか?

今回は、ツヤ肌におすすめのファンデーションとベースメイクのコツを紹介します。

さらに、ツヤ肌になるためのスキンケアや食事の注意点もお話します。

ツヤ肌を作るファンデーションの種類

リキッドファンデーション

肌の乾燥が気になる人は、リキッドファンデーションがおすすめです。

リキッドタイプは美容成分が多いので、保湿をしながらツヤが出るのが特徴です。

高く見せたい位置に光が集まるので、ハイライトを使わなくてもいいのが魅力。

ナチュラルなツヤ肌を作りたい人に、人気のファンデーションです。

クッションファンデーション

クッションファンデーションは、時短メイクをしたい人に人気。

パフでポンポンと軽く叩くように塗るだけで、ムラなく仕上がるのが特徴です。

忙しい朝や、外出時に時間がないときに使いやすいアイテムです。

持ち運びにも便利なので、メイク直しにも人気があります。

クリームファンデーション

保湿成分が多いので、しっとりしたテクスチャーが好きな人に人気です。

カバー力が高いので、シミやシワに悩んでいる女性に注目されています。

ベースメイクのコツ

リキッドファンデーションの使い方

ファンデーションを塗る前に、気になる箇所があればコンシーラーでカバーします。

リキッドファンデーションは、スポンジやパフを使うと塗りやすいと話題になっています。

メイクが初心者の人も、安心して使用が可能です。

肌をこすらないように、やさしく伸ばしていくのがポイント。

最初に適量、手のひらにファンデーションを取ります。

スポンジやパフで、頬と額にファンデーションをなじませます。

鼻・目・口周りは、丁寧に塗りましょう。

ブラシを使うときは、頬の部分からスタートして、口元からあごを塗ります。

おでこの部分は、内側から外側に伸ばすのがポイントです。

ブラシの先の部分で、小鼻部分と目元周りを塗ります。

クッションファンデ―ションの使い方

最初にファンデーションを手の甲に取り、パフになじませます。

次に頬を先に塗って、額・あご・鼻の順に塗ります。

フェイスラインは、薄く塗ったほうが厚塗りに見えません。

あごの周辺は、毛穴が目立つので重ね塗りをしましょう。

額は重ね塗りをすると、ハイライト効果で高く見えます。

上まぶたと下まぶたは、指先で丁寧につけましょう。

クリームファンデーションの使い方

手の甲に、小豆粒大のファンデーションを出して伸ばしましょう。

最初に伸ばしておくことで、肌全体にムラなく塗ることが可能です。

次にファンデーションを指の腹に取り、頬から乗せていきます。

中心から外側に、優しいタッチで伸ばしましょう。

頬が終わったら、おでこやあごも同じように伸ばします。

鼻の際や目元、口元など細かい部分も塗っていきましょう。

ベースメイクを直すときの注意点

ツヤ肌でファンデーションをキープしたい人は、ベースメイクを直すときに注意が必要です。

最初にミストタイプの化粧水を、スプレーします。

毛穴落ちやヨレが気になる場合は、乳液で拭き取りましょう。

次に崩れが気になる部分に、コンシーラーをつけます。

最後は、ブラシにファンデーションをつけて整えます。

ツヤ肌を作るスキンケアのコツ

 

ツヤ肌を作るには、ファンデーションを塗る前にスキンケアも大切です。

洗顔の注意点

洗顔前には、手もきれいに洗っておきましょう。

手を洗わないで洗顔すると、雑菌を広げる可能性もあります。

洗顔するときはごしごしと強い力を入れたり、泡が少ないと摩擦の原因になります。

摩擦を防ぐために、しっかりと泡を作ることが大切です。

手と肌の間に、クッションを作るようなイメージで泡を作るのがポイントです。

泡を作るのが苦手な人は、洗顔ネットを使用しましょう。

丁寧に洗顔したら、ぬるま湯ですすぎましょう。

フェイスラインや髪の生え際も、チェックします。

お湯の温度が熱すぎると、必要な皮脂を落としてしまいます。

ぬるま湯ですすいだ後は、タオルで優しく水分を拭き取りましょう。

肌のタイプにあったアイテムを使用する

  • ・乾燥肌

クレンジング・洗顔は、乳液やクリームタイプがおすすめです。

洗顔料は、保湿成分やアミノ酸が入った肌に優しいタイプを選びましょう。

化粧水は、セラミド・ヒアルロン酸が入ったアイテムが良いでしょう。

乾燥がひどい場合は、美容液をプラスするのがポイントです。

  • ・脂性肌

洗顔料は、余分な皮脂や汚れが落としやすいオイルタイプがおすすめです。

化粧水は、皮脂コントロールができるアイテムが向いています。

脂性肌でも保湿は必要なので、さっぱりとしたジェルで保湿対策をしましょう。

  • ・混合肌

肌の内部は乾燥しているので、洗顔料は乳液・クリームタイプが向いています。

Tゾーンのべたつきが気になるときは、部分的にさっぱりタイプのスキンケアアイテムを使いましょう。

そしてかさつきやすい頬は、保湿成分配合の美容液を使用します。

目の周りと口元のケア

目の周りと口元は、乾燥しやすい箇所です。

そのため、保湿成分が入ったアイテムをつけましょう。

オイルフリーで、べたつかないタイプが使いやすいです。

塗り方のコツは、薬指を使うことです。

目元や口元は皮膚が薄くデリケートなので、力が入らない薬指が向いています。

外出先でも保湿を

ツヤ肌を持続したい人は、ファンデーションの崩れを防ぐことが大切。

そのため、外出先でも保湿しましょう。

メイクの上から使用できる、ミストを携帯しておきます。

ミストを顔にスプレーしたら、ハンドプレスしてなじませましょう。

ミストを選ぶ時は、セラミドやコラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分をチェックしましょう。

シートマスク

週に1回から2回、シートマスクをしましょう。

肌を密閉するので、美容成分が浸透しやすくなります。

水分が不足していると感じている人に、おすすめの美容方法です。

注意点は、シートマスクをつけっぱなしにしないことです。

水分がシートに戻ってしまうので、使用時間を守りましょう。

仕上げのフェイスパウダー

フェイスパウダーはいつ使うか

フェイスパウダーは、ベースメイクの一番最後に使用します。

ファンデーションの肌の表面をサラッとした質感に仕上げ、肌にフィットさせることが可能です。

ツヤ肌に仕上げるためにはルースパウダー

ツヤ肌が理想の人は、ファンデーションの後にルースパウダーがおすすめです。

ルースパウダーはふんわりとするので、マットになりすぎないのが特徴です。

パール配合のパウダーは、光の反射でツヤが出やすいです。

肌の色に合わせた色を選ぶ

ベージュやオークルは、肌色に自然になじみムラを無くします。

ピンクやパープルは、くすみやすい人におすすめです。

成分をチェック

パウダーは乾燥しやすいので、保湿成分をチェックしましょう。

さらに、UV成分が入ったパウダーは紫外線対策になります。

日焼け止めは汗をかいたら落ちやすいので、メイクの上から塗れるパウダーが便利です。

ルースパウダーの塗り方

ルースパウダーは、パフにしっかり揉み込みます。

最初に塗るのが、広い面積の頬と額です。

塗るときは、パフを肌に密着させましょう。

小鼻や目の周りは、パフを折りたたんで使用するのがポイントです。

ツヤ肌を作るための栄養素

ツヤ肌を作るために、偏った食事をやめて栄養素をバランスよく摂りましょう。

たんぱく質

たんぱく質は、肌の弾力やハリを支えるコラーゲンの主成分です。

ホルモンバランスが整うことで、肌のツヤやきめが良くなります。

牛乳や豆乳を飲むと、気軽にたんぱく質が摂れます。

含まれている食材・・・卵・魚・肉・大豆食品

ビタミンC

ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、肌の弾力を保つのに役立ちます。

ビタミンCが不足してしまうと、ツヤが失われてしまうでしょう。

抗酸化作用があり、肌のダメージを防ぐ効果も期待できます。

含まれている食材・・・赤ピーマン・イチゴ・ブロッコリー・レモン

ビタミンE

ビタミンEは抗酸化作用が強く、紫外線から肌を守ります。

血行が良くなり、肌細胞に栄養素が届きやすいです。

新陳代謝を活性化してくれるので、ターンオーバーを健全にしてくれます。

含まれている食材・・・かぼちゃ・ナッツ・アボカド・うなぎ

β-カロテン

体内でビタミンAに変換され、乾燥を防ぐ効果が期待できます。

皮膚や粘膜を、保護してくれる働きが有名です。

抗酸化作用が強く、体内に発生した活性酸素を除去してくれます。

含まれている食材・・・にんじん・ほうれんそう・小松菜

ツヤ肌におすすめのファンデーション

リンクルケアファンデーション

リンクルケアファンデーションは、肌の調子を整えるボタニカル成分が豊富です。

ロングキープアップ処方で、1日中きれいなツヤ肌をキープしてくれます。

美容液成分94%配合で、肌の保湿ができる魅力的なアイテムです。

  • ・口コミ(乾燥肌40代女性)

なめらかなクリームタイプで伸びも良く、サッとツヤ肌になれるファンデーションです。

色はナチュラルなので、肌に合います。

公式サイトはこちら

グラインディングファンデ―ション

ファンデーションの中に、美容針のクイックニードルを配合。

コラーゲン・セラミドの美容成分が、約72時間かけて肌に浸透します。

エアリーシールド技術で、軽やかなつけ心地が話題になっています。

・口コミ(敏感肌30代女性)

薄づきなのに汗がでたとき、タオルでそっと押さえても崩れないから安心です。少しずつ使えるので、使いやすく衛生的です。

公式サイトはこちら

まとめ

今回は、ツヤ肌を作るファンデーションとベースメイクのコツを紹介しました。

リキッド・クッション・クリームタイプは、ツヤ肌を作るのに向いています。

そして、ファンデーションを塗る前には、しっかり保湿対策をするのがポイントです。

食事のバランスが悪いと、肌のツヤが出ないので注意しましょう。

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