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ノーファンデは肌に悪い?ノーファンデによる肌荒れの原因とツヤ肌を保つコツを紹介

ノーファンデによる肌荒れの原因とツヤ肌を保つコツを紹介

ノーファンデは、ファンデーションを塗らずに化粧下地などのベースアイテムのみで、ナチュラルに仕上げるメイク方法です。

素肌を軽く、綺麗に見せる効果があります。

「ファンデーションは肌に悪いから、ノーファンデにしている」という人も多いのでは?

実際、ノーファンデは肌負担が少なく、見た目も軽いナチュラルな肌が手に入るため、一時的に肌が綺麗になります。

しかし、ノーファンデにより「乾燥肌になった」「シミが増えた」といった肌荒れもおこっています。

この記事では「ノーファンデによるデメリットとメリット、ツヤ肌を保つ方法」を解説します。

ノーファンデによる肌荒れを改善して、ツヤ肌と一緒に自信も手に入れましょう!

ぜひ参考にしてください。

ノーファンデは肌に悪いの?デメリットを紹介

ノーファンデメイクのデメリットを3つ紹介します。

  • ・乾燥する
  • ・マスクによる刺激で肌荒れする
  • ・紫外線の影響を受ける

一つずつ見ていきましょう。

乾燥する

本来、ファンデーションには以下の内容の役割があります。

  • ・保湿
  • ・肌をコーティングして、外部刺激(エアコンやホコリなど)から肌を守る
  • ・シミやシワ、くすみ肌をカバーする

しかしノーファンデだと肌をコーティングできないため、肌表面の水分が蒸発し、乾燥してしまいます。

ノーファンデで過ごすのであればスキンケアを徹底し、保湿効果のある日焼け止めや化粧下地で乾燥肌を防ぎましょう。

マスクによる刺激で肌荒れする

コロナ禍で当たり前になった「マスク」ですが、現在も多くの人が外出時に使用しています。

「ノーファンデにしたけど、シミやくすみが気になるから外出時にマスクをしている」という人も多いのでは?

ノーファンデでマスクをすると、肌荒れの原因となります。

理由は以下の内容です。

  • ・マスクがノーファンデの肌に接触することで、摩擦刺激となる
  • ・マスク内の湿気により肌バリアが低下する

肌荒れを改善したいがためにノーファンデを取り入れたのに、さらに肌が悪くなるという悪循環が生じます。

ノーファンデでマスクを使用するのであれば「肌に優しい素材でできたマスクを選ぶ」「マスクを定期的に交換する」といった対策が必要です。

紫外線の影響を受ける

ノーファンデは、ファンデーションを使用するときよりも紫外線の影響を直に受けてしまいます。

ノーファンデの場合、SPF(紫外線から肌を守る能力を示す数値)の高い日焼け止めや化粧下地を塗ったとしても、ファンデーションほどの紫外線カット力はありません。

そのため、ノーファンデはシミやくすみの原因、シワやたるみといった肌老化の原因となってしまいます。

ノーファンデで外出する際は、日焼け止めや化粧下地の使用はもちろんですが、帽子や日傘といった日よけアイテムで紫外線から肌を守りましょう。

ノーファンデのメリットを紹介

ノーファンデのメリットを3つ紹介します。

  • ・ファンデーションを塗る手間が省ける
  • ・肌負担が少ない
  • ・メイク崩れを気にしなくていい

それぞれ確認しましょう。

ファンデーションを塗る手間が省ける

ノーファンデは、ファンデーションを塗る手間を省くことでメイク時間が短縮し、時間を有効活用できます。

特に朝バタバタしやすい子育てママは、たった1〜2分でも時間ができれば、メイク時間を子どもの朝の支度時間に当てられますね。

肌負担が少ない

ファンデーションをやめる理由の多くは、ファンデーションは肌負担が大きいという点にあります。

ファンデーションが肌負担となる理由は以下の4通りです。

  • ・アルコールや香料といった化学物質により、肌が刺激される(特に敏感肌)
  • ・毛穴の詰まりによるニキビや吹き出物の増加
  • ・皮膚呼吸が難しくなり、古い肌成分がたまってしまう(肌の新陳代謝の低下)
  • ・ファンデーションにより肌表面は保湿されるが、肌内部は乾燥してしまう(インナードライ)

ノーファンデにすることで皮膚刺激が減り、肌負担は少なくなります。

またノーファンデであれば、洗浄力の強いクレンジングを使用する必要がないため、肌負担はファンデ使用時よりもさらに軽減します。

メイク崩れを気にしなくていい

ファンデーションを使用すると、汗や外部刺激により、メイク崩れが目立ってしまいます。

特にマスク着用は、マスク内部の湿気や紐の接触で、さらにメイクが崩れてしまう原因の一つです。

ノーファンデであれば、すきま時間に鏡で確認したり、休憩中にトイレでメイク直しをしたりする余計な手間が省けます。

ノーファンデでツヤ肌を保つコツは?

ノーファンデでツヤ肌を保つコツを3つ紹介します。

  • ・日焼け止めや日焼け止め入りの化粧下地を塗る
  • ・スキンケアを徹底する
  • ・コンシーラーやコントロールカラーを使用する

一つずつ解説します。

日焼け止めや日焼け止め入りの化粧下地を塗る

ノーファンデの場合、紫外線から肌を守るために、日焼け止めや日焼け止め入りの化粧下地を塗りましょう。

日焼け止めの強さは

  • ・日常生活であればSPF10~20
  • ・外出しても屋内で過ごす事が多ければSPF30
  • ・屋外で過ごすことが多ければSPF50

と使い分けることをおすすめします。

引用元:紫外線環境保健マニュアル2008 (env.go.jp)

スキンケアを徹底する

ノーファンデでは、乾燥肌や肌荒れ防止を目的に、徹底してスキンケアを行いましょう。

日焼け止めや化粧下地を塗るにしても、ほぼ肌がむき出しの状態です。

紫外線による刺激や外部刺激から肌を守るには、肌自体に栄養が行き渡っている必要があります。

美容成分や保湿成分が多く含まれた化粧水、美容液、乳液で肌に栄養を与える「肌育ケア」を行いましょう。

コンシーラーやコントロールカラーを使用する

ノーファンデでは、どうしてもシミやくすみを隠せません。

素肌でナチュラル感を出したくても、シミやくすみがあると老け顔に見られてしまいます。

コンシーラーやコントロールカラーでシミやくすみをカバーして、肌色を明るく保つとノーファンデで「ナチュラル感」を演出できますよ。

ノーファンデはファンデーションを塗る手間は省けますが、日焼け止めやスキンケアといったベースを整える手間が必要となります。

NINEグラインディングファンデーションとリノクルケアファンデーションは、ノーファンデの手間を全てカバー!

モデルや美容のプロ、美容皮膚科医も注目するNINEグラインディングファンデーションとリノクルケアファンデーション。

「ファンデーションは肌に悪い」と思っている人も、この2つの商品であれば塗るたびに「綺麗」が手に入り、使うたびに若返ったツヤ肌が手に入りますよ。

日焼け止めやスキンケアといった、ノーファンデによる手間と肌荒れをすべて解決します。

NNEグラインディングファンデーション

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モデルや美容のプロも注目!グラインディングファンデーションの特徴は以下の5通りです。

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  • ・ファンデーションを削って使う「生ファンデーション」。空気に触れていない新鮮なファンデーションだから、肌刺激も少ない
  • ・針美容「クイックニードル」により、直接肌へ美容成分を浸透
  • ・2種類の幹細胞+美容成分により、使うたびに美しい肌へ
  • ・デパコス級のファンデーションの効果を、3,000円/月で体感できる

グラインディングファンデーションはノーファンデの際に手間となる「日焼け止めSPF50と化粧下地、コントロールカラー、コンシーラー、フェイスパウダー」をすべて1本に集約しました。

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グラインディングファンデーションの最大の魅力は、削って使う「生ファンデーション」です。

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クイックニードル内には美容成分に加え、肌の再生能力のある2種類の幹細胞も含まれており、使うたびに美しい肌が手に入りますよ。

これらすべての機能を持ち合わせたデパコス級のファンデーションの効果を、3,000円/月で体感できます。

LINOKLE リンクルケアファンデーション

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美容皮膚科医も注目!リノクルケアファンデーションの特徴は以下の内容です。

  • ・シワ改善+美白を同時に叶える肌育ケアを実現
  • ・紫外線による過剰なメラニン生成をブロック
  • ・シミやシワ、肌荒れを徹底カバー。くすみ肌もパッと明るい-10歳肌へ
  • ・5つのフリー(パラベン、鉱物油、合成香料、紫外線吸収剤、タール色素)で肌に優しい

リノクルケアファンデーションは、美容液成分を94%配合し、シワ改善+美白を同時に叶える肌育ケアを実現しました。

紫外線による過剰なメラニン生成をブロックするため、シミやくすみ肌を予防します。

すでにあるシミやシワ、肌荒れも肌育しながら徹底カバーし、パッと明るい-10歳肌に導きますよ。

肌に悪いといわれる「パラベン、鉱物油、合成香料、紫外線吸収剤、タール色素」は不使用で、ファンデーションで心配される肌負担も少ないです。

まとめ

「ノーファンデは肌に悪い」という訳ではなく、お手入れ方法を理解していれば、ノーファンデでも問題なくツヤ肌を保てますよ。

ただ、手間なく美しい肌を手に入れるために「ファンデーション」を使用する方法もあります。

外出する日、しない日などご自身の都合に合わせて、ノーファンデメイクとファンデメイクを使い分けてみてくださいね。

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