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ファンデーションの種類は何がある?選び方を知ってぴったり合うものを選ぼう!

ファンデーションの種類と探し方

ファンデーションは肌の気になる悩みをカバーし、美しく見せるための重要なアイテムです!

しかし、種類がたくさんあるため自分にぴったり合うものを選ぶのは難しいですよね。

本記事では、ファンデーションの基本的な知識をご紹介した上で、種類や選び方のポイントについて詳しく解説していきます。

ファンデーションの種類

ファンデーションには主に以下のような種類があります。

・リキッドファンデーション
・パウダーファンデーション
・クッションファンデーション
・クリームファンデーション
・スティックファンデーション

それぞれの違いについてこれから解説していきます。

リキッドファンデーション

軽くて滑らかな質感
軽くて滑らかな液状のテクスチャーが特徴です。肌に溶け込むように馴染むため均一に伸ばしやすく、自然なツヤ感が出ます。

カバー力
肌に密着しやすく、カバー力の調整がしやすいです。そのため、薄く塗れば自然な仕上がり、重ね塗りすればしっかりとしたカバー力が得られます。

保湿効果
リキッドタイプは水分量の多いアイテムが多く、保湿成分が含まれているため、肌の乾燥を防ぎます。乾燥肌の方におすすめ。

自然な仕上がり
滑らかなテクスチャーで伸びがいいので、ナチュラルで素肌感のある仕上がりを演出します。

カラバリが豊富
多くのブランドで幅広い色が展開されていて、自分のトーンにぴったりの色が見つけやすいです。

パウダーファンデーション

時短メイクできる
パウダーファンデーションは、スポンジやブラシを使ってさっと塗ることができるため、手軽に使うことができます。

粉状で軽い付け心地
粉上で軽く、サラサラとした仕上がりなので肌への負担が少ないです。

マットな仕上がり
余分な皮脂を吸収しやすく、テカリを抑える効果があるため、脂性肌の方の強い味方になります。

持ち運びに便利
コンパクトなケースに入っていることが多く、持ち運びに便利です。外出先での化粧直しにも適しています。化粧崩れが気になる方におすすめ。

クッションファンデーション

軽くてみずみずしい
リキッドファンデーションがスポンジに染み込んでおり、軽くてみずみずしいテクスチャーです。そのため、肌をしっかり保湿しながらツヤを与えます。肌に自然になじみやすいです。

時短メイクできる
付属のパフを使って簡単にサッと塗布できるため、初心者にも扱いやすいです。

持ち運びしやすい
コンパクトなケースに入っているため持ち運びしやすく、外出先でも活躍します。パウダーやリキッドと比べても乾燥が気になりにくく、活躍の場が広がります。

パウダーとリキッドのいいとこ取り
パウダーファンデーションのように持ち運びしやすく、リキッドファンデーションのような水分量が多いため、両方のいいところを併せ持っています。

肌へやさしい成分が配合されることが多い
クッションファンデーションは肌にやさしい成分が配合されているものが多く、肌への負担が少なく済ませることができます。保湿成分も豊富なためお肌がうるおいます。

クリームファンデーション

クリーミーで濃厚
肌にしっかりと密着し、均一に伸びやすいタイプです。しっとりとしたツヤ感が得られ、自然な光沢を与えます。乾燥肌や年齢肌に適しており、肌表面を滑らかにしてくれます。

高い保湿成分
保湿成分が豊富に含まれており、乾燥しがちな肌をしっとりと保ちます。

カバー力抜群
シミ、くすみ、毛穴などをしっかりとカバーし、均一な肌色を作ります。

長時間持続
しっかりと肌に密着するため、長時間のメイクを綺麗にキープしてくれます。

スティックファンデーション

固形でクリーミー
肌に直接塗ることができ、しっかりと密着します。

カバー力が高い
高いカバー力と均一な仕上がりが得られ、赤みやニキビ跡などの肌トラブルをしっかり隠します。コンシーラーとしても使用可能なくらいです。マットからセミマットな仕上がりが好きな方に向いています。

持ち運びしやすい
スティック状のため、持ち運びしやすく、外出先でのメイク直しにも適しています。固形なので塗りすぎる心配がなく、初心者の方でも簡単に塗ることができます。

ファンデーションの種類の選び方

肌タイプから選ぶ

乾燥肌
リキッドファンデーション:保湿成分が多く含まれており、しっとりとした仕上がりになります。
クリームファンデーション:高い保湿力とカバー力があり、肌に潤いを与えます。
クッションファンデーション:みずみずしいテクスチャーで、保湿効果があります。

脂性肌
パウダーファンデーション:テカリを抑え、マットな仕上がりが得られます。
スティックファンデーション:密着力が高く、油分をコントロールするタイプもあります。

混合肌
リキッドファンデーション:部分的に保湿しながら、均一な仕上がりを目指せます。
クッションファンデーション:軽い付け心地で、必要に応じて保湿効果を発揮します。

敏感肌
リキッドファンデーション:保湿力が高いため、乾燥しやすい敏感肌にも適しています。多くの場合、低刺激性で作られている製品が多いです。
クッションファンデーション:衛生的で、軽い使い心地。保湿成分が多く含まれていることが多く、敏感肌に適しています。
スティックファンデーション:敏感肌用の低刺激製品も多くあります。

求める仕上がりに合わせて選ぶ

ツヤ感を求める場合
リキッドファンデーション:みずみずしいツヤを出すことができます。
クッションファンデーション:自然なツヤ感が得られます。
クリームファンデーション:健康的な光沢を与えます。

マットな仕上がりを求める場合
パウダーファンデーション:テカリを抑え、マットな仕上がりが得られます。
スティックファンデーション:マットな質感が特徴です。

カバー力に合わせて選ぶ

高いカバー力を求める場合
クリームファンデーション:シミやくすみをしっかりカバーできます。
スティックファンデーション:コンシーラーとしても使える高いカバー力があります。
リキッドファンデーション:フルカバータイプを選ぶと、高いカバー力が得られます。

軽いカバー力を求める場合
パウダーファンデーション:軽い付け心地で、自然なカバー力があります。
クッションファンデーション:軽い仕上がりで、ナチュラルなカバー力があります。
BBクリームやCCクリーム:薄付きで、肌のトーンを均一に整えます。

季節やシチュエーションに合わせて選ぶ

夏場や湿度の高い季節
パウダーファンデーション:汗や皮脂をコントロールしやすいです。
マット仕上げのリキッドファンデーション:テカリを防ぎ、長時間持続します。

冬場や乾燥する季節
クリームファンデーション:保湿力が高く、肌を乾燥から守ります。
保湿成分の多いリキッドファンデーション:しっとりとした仕上がりが得られます。

外出先でのメイク直し
クッションファンデーション:持ち運びしやすく、簡単にメイク直しができます。
スティックファンデーション:コンパクトで、簡単に塗り直しが可能です。

ファンデーションの種類の色選びのポイント

ファンデーションはさまざまな種類の色が用意されているためどれが自分に似合う色か把握するのが難しいところ。

もし悩んでしまったら以下を参考にしてみてください!

まずは、自分の肌トーンを理解することが重要です。肌トーンは、大きく分けてイエローベースとブルーベースに分けられます。

ウォームトーン(イエローベース)
・肌に黄味があり、暖かい色味が似合う。
・静脈が緑色に見えることが多い。
・ゴールドのアクセサリーが似合う。

クールトーン(ブルーベース)
・肌にピンクや赤みがあり、冷たい色味が似合う。
・静脈が青色に見えることが多い。
・シルバーのアクセサリーが似合う。

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まとめ

今回はファンデーションの種類や選び方をご紹介してきました。

ファンデーションへの疑問は解決できましたでしょうか?

ファンデーションは肌タイプやツヤかマットか、カバー力、季節やシチュエーションによって最適なものが変わってきます。

それぞれの商品の特徴を理解した上でご購入を検討しましょう。

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