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夏のメイクの悩みを解消!ファンデーションが崩れないコツ

夏でもファンデが崩れない

「夏にファンデーションを使うと崩れやすい」

「汗をかいてもファンデーションが崩れないコツが知りたい」

こんなことで、悩んでいませんか?
夏は汗でメイクが崩れやすくなる時期です。
今回は、夏にファンデーションが崩れないコツを紹介していきます。

夏にファンデーションが崩れる原因

夏にファンデーションが崩れると、見た目が悪くなりますよね。

ここでは、夏にファンデーションが崩れやすい原因をお話ししていきます。

汗と皮脂

 夏は暑くて汗をかきやすいので、皮脂と混ざるとファンデーションが崩れやすくなります。

特にTゾーン(額・鼻・あご)は、皮脂の分泌が多い箇所です。

スプレータイプの日焼け止め

スプレータイプの日焼け止めは、顔全体に均一につけることが難しいです。

そのため、油分や水分のバランスが崩れてファンデーションが崩れやすくなります。

乾燥

エアコンの部屋にいると涼しいですが、肌が乾燥してします。

肌が乾燥してしまうと肌の水分が不足するため、水分を逃がさないように過剰に皮脂が分泌し、ファンデーションが崩れやすくなる原因になります。

ファンデーションが崩れないコツはスキンケア

洗顔で余分な皮脂を洗い流す

洗顔するときは泡をしっかり作ることで、余分な皮脂汚れを落とすことが可能です。

せんがんをときは熱いお湯は、必要な皮脂も落としてしまうため、ぬるま湯を使用しましょう。

収れん化粧水を使う

収れん化粧水は、汗を抑えて肌を引き締める効果が期待できます。

テカリや皮脂の分泌量が多い人に向いています。

アルコール分も入っているため、使用後に清涼感があるのも魅力です。

保湿対策

収れん化粧水を使った後は、乳液やクリームで保湿をします。

夏の保湿対策は、べたつきにくくみずみずしいテクスチャーが人気です。

さっぱりタイプの乳液や、クリームを選びましょう。

メイクまで時間を置く

スキンケアが肌に浸透していないと、ファンデーションののりが悪くなってしまいます。

スキンケア後は5分から10分おいてから下地とファンデーションを使用しましょう。

時間に余裕があれば、冷たいタオルで顔を冷やして汗を防ぐと、ファンデーションが崩れにくくなります。

夏におすすめの崩れにくいファンデーションの選び方

紫外線カット効果

夏は紫外線が強いので肌が乾燥します。

そのため、UVカット効果のあるファンデーションで紫外線対策をしましょう。

SPF値が高いファンデーションを選ぶと、より強力な紫外線対策ができます。

皮脂吸着成分で選ぶ

スキンケアで保湿対策をしていても、汗や皮脂でファンデーションが落ちやすくなります。

皮脂吸着成分を配合しているファンデーションは、テカリを抑えて化粧崩れを防ぐことが期待できます。

皮脂を吸着することで毛穴や凹凸を目立たなくし、肌を均一なトーンに整えてくれるのも魅力です。

肌のタイプで選ぶ

ここでは、肌のタイプでファンデーションの選び方を紹介します。

乾燥肌

乾燥肌の方は、保湿成分が入ったファンデーションを使用しましょう。

ヒアルロン酸やセラミドが入った、ファンデーションが人気です。

脂性肌

脂性肌の方は、油分が少ないパウダータイプが向いています。

敏感肌

敏感肌の方は、刺激が少ないファンデーションがおすすめです。

ミネラルファンデーションは、石鹸で落ちるので肌の負担が少ないです。

崩れないファンデーションの塗り方

ここでは、ファンデーションの崩れない塗り方について解説していくのでチェックしましょう。

リキッドファンデーション

  • 1.パール大のファンデーションを、手の甲に出します。
  • 2.両頬・額・アゴ・鼻に、置きます。
  • 3.スポンジを使って、中央から外側に伸ばします。ムラになると崩れやすいので、薄くつけるのがポイントです
  • 4.目の際や小鼻の部分は、スポンジの角や指の腹を使います。
  • 5.肌の油分が気になるときは、ティッシュで取りましょう。
  • 6.仕上げは、パウダーを顔全体に使います。

パウダーファンデーション

  • 1.シミが気になる場合は、コンシーラでカバーしておきます。
  • 2.パウダーファンデーションを、スポンジに取ります。
  • 3.顔の中心から外側へ、丁寧に伸ばしましょう。目元や口元は、スポンジの角を折って使用します。
  • 4.最後にハンドプレスをして、密着させるのがポイントです。

外出先でも安心!持ち歩きに便利なアイテム

外出先でファンデーションが崩れたときは、化粧直しをします。ここでは、化粧直しに便利なアイテムを紹介します。

ポケットティッシュ

ポケットティッシュは、皮脂や崩れているファンデーションを落とすときに役立ちます。

ミスト化粧水

ミスト化粧水は、うるおいをキープしながら余分な皮脂を落とします。

ファンデーションを塗るときに使用する、スポンジを湿らせて使うことも可能です。

コンシーラー

ベースメイクが崩れたときは、コンシーラーを使用するのがポイントです。

ファンデーションを重ねて塗ると、厚塗りに見えてしまいます。

パレットコンシーラーは自分の肌に馴染む色をつくり、使用できます。

フェイスパウダー

フェイスパウダーは、テカリのカバーが可能なので皮脂崩れを予防できます。

粉末のルースパウダーよりも、固形状のプレストパウダーを使用しましょう。

固形なので、粉が飛び散る心配がありません。

人気のファンデーション

ここでは、夏に崩れない人気のファンデーションを紹介します。

リンクルケアファンデーション

リンクルケアファンデーションは、ナイアシンアミドを配合しています。

塗るだけでシワへのアプローチと、美白ケアが可能です。

さらにSPF47・PA+++で、紫外線対策ができます。

皮脂や汗を抑制し、ファンデーションの崩れを防ぐことができます。

ウォータープルーフ処方で、肌表面に密着しやすいです。

そのため、外部からの刺激による崩れが少なくなります。

<公式サイトはこちら

〇口コミ

・よれずに均一な仕上がりに(40歳乾燥肌女性)

乳液のように伸びがいいので、ファンデーションがよれずに均一な仕上がりになります。シミが気になるときは、重ね塗りをしています。紫外線対策にもなるので、夏にうれしいアイテムです。

グラインディングファンデーション

グラインディングファンデーションは、テクスチャが軽めで夏にぴったりのファンデーションです。

肌に負担をかけず、汗や皮脂との相性が良いため崩れにくいです。

サロンや美容皮膚科で使用している、クイックニードルを採用。

10種のビタミンと植物&ヒト幹細胞・コラーゲン、エラスチン・セラミドを配合しています。

美容成分を約72時間かけて、ゆっくりと角質の隅々にまで浸透させます。

保湿対策ができるので、ファンデーションが崩れにくいのが特徴です。

韓国のグラインディング設計技術で、ファンデーションの空気に触れる部分を、最小化しています。

酸化や乾燥を防ぎ、ファンデーションの質感や色持ちを向上させるのも魅力です。

<公式サイトはこちら

〇口コミ

・肌なじみが良くメイク直しがいらない(39歳敏感肌女性)

カバー力があり、肌なじみが良いファンデーションです。密着度が高いので、自然に仕上がります。崩れにくいので、メイク直しが必要ないです。

まとめ

今回は、夏にファンデーションが崩れないコツを紹介しました。

夏は汗や皮脂で、ファンデーションが崩れやすい季節。

スキンケアで保湿対策をして、ファンデーションの崩れを防ぎましょう。

紫外線対策ができるかどうかも、チェックすることが大切です。

コンシーラ・フェイスパウダー・ミスト化粧水は、外出先で化粧崩れを直す便利なアイテムです。

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