
「白髪が生えてきてしまったから老けて見える」
「白髪は生えてるけど若見えを諦めたくない」
とお悩みの人必見!
今回は白髪でも若く見える髪型の特徴、老けて見える髪型の特徴などまとめてご紹介します。
いつまでもおしゃれをしたいという人はぜひ、参考にしてみてくださいね。
目次
白髪でも若く見える髪型の特徴3つ

白髪が生えているから若々しい印象を作れないと諦めていませんか?
実は白髪でも若く見えるスタイリングのコツを抑えることで、おしゃれで華やかな雰囲気を作り出すことができます。
全体的にボリュームがある
白髪でも若く見えるコツ、1つ目は全体的にボリュームを出すことです。
ボリュームがないヘアスタイルは元気がないイメージを作り出してしまい、老けた印象になります。
特にボリュームがないことで頭皮が見えてしまったり、髪の量が少なく見えてしまったりするとより老けた感じに…。
髪の毛の分け目を目立たせないようにしたり、パーマをあてたりすることでふんわりボリューム感を出すことが可能です。
また、全体的にボリュームを出すことで、髪の毛に動きがでて白髪が目立ちにくくなるというメリットもありますよ。
逆に白髪がところどころに生えていることで立体感を演出することもできちゃうんです。
丁寧なヘアケアがされている
白髪でも若く見えるコツ、2つ目は丁寧なヘアケアをすることです。
丁寧なヘアケアをすることで清潔にみえ、若々しい印象に繋がります。
逆に丁寧なヘアケアがされていない髪の毛の特徴は次のようなものです。
- ・乾燥していて、パサパサ
- ・ダメージが多く、枝毛などが目立つ
- ・オイリーで不潔
- ・白髪が生え放題 など
これらの髪の毛は、老けた印象を作ってしまうため、ヘアケアで対策をする必要があります。
インバス用のトリートメントはもちろん、アウトバス用のオイルやヘアミルクなどで髪の綺麗さを保ちましょう。
定期的に美容室でお手入れすることもおすすめです。
プロに見てもらうことで季節や体質にあったヘアケアを施すことができるので、高い効果が期待できます。
髪の毛全体に軽い印象がある
白髪でも若く見えるコツ、3つ目は髪の毛全体に軽さを出すことです。
軽さを出す方法としては、次のようなものがあります。
- ・全体にしっかりめにレイヤーを入れる
- ・髪の長さを肩より上にする
- ・ふんわりパーマをかける など
ボリュームがあるヘアスタイルは若見えするには必要だとお伝えしましたが、ただ毛量が多いことによるボリュームはかえって老けた印象を作ってしまいます。
ふんわりしたボリュームを出すことを心がけましょう。
老けて見える髪型の特徴3つ

では、逆に老けて見えるヘアスタイルの特徴というものがあります。
髪色やヘアケアを徹底しておこなっても、この特徴に当てはまってしまうと若々しい印象とはかけ離れてしまうので注意が必要です。
頭の形がわかるショートヘア
老けて見える髪型の特徴、1つ目は頭の形がわかる短めの髪です。
頭の形がわかるということは、髪の毛にボリュームがないということ。
ぺったんこな印象になり、老けて見える原因になります。
若いうちは頭の形がわかるおかっぱのような丸みショートヘアが似合っていたという人も年齢とともに顔の印象が変化するので、だんだんと合わなくなっている可能性があるのです。
ショートヘアにしたい場合はトップに軽いパーマをあててボリュームを出しつつ、襟足はスッキリさせると全体的に動きがでておしゃれに見えるでしょう。
手入れされていないロングヘア
老けて見える髪型の特徴、2つ目は手入れされていない、ただ伸びてしまっただけのロングヘアです。
伸びてしまった髪の毛は顔まわりを誤魔化してくれる効果があります。
しかしお手入れをしていないため、重い、パサパサのロングヘアは顔全体にのっぺりした印象を与え、全体が垂れ下がったように見えてしまうこともあります。
そうなると、疲れているように見え老けた顔を作り出してしまうのです。
ロングヘアにする時は、日々のお手入れが大切だとご紹介しました。
それに加えてヘアアイロンで熱を通してからスタイリングすることでツヤ感を出すことができるので、結んだり、特別なアレンジをしない時は参考にしてみてくださいね。
輪郭がはっきり見えるアップスタイル
老けて見える髪型の特徴、3つ目は輪郭がはっきり見えてしまうアップスタイルです。
長い髪の毛が邪魔だからといって、ただ単に髪を全部まとめて1つ結びにしていませんか?
ただのまとめ髪は顔の輪郭が強調されるだけでなく、ほうれい線など年齢とともに出てくるお肌の特徴を際立ててしまいます。
髪の毛をまとめたい時は、次のようなポイントを意識してみましょう。
- ・おくれ毛を適度に出して、顔まわりをカバーする
- ・結ぶ前にコテでウェーブをつけて髪にボリュームを出す など
また、結ぶ位置を意識してみても良いでしょう。
高すぎる位置で結ぶと若々しいではなく、若作りをしているイメージを持たれてしまいます。
後頭部の半分より下ぐらいの位置で結び先ほどご紹介したようなコツを使ってみると一つ結びも若見えしますよ。
白髪でも若く見える髪型にする方法

ここまで若見えする髪型と老け見えする髪型の特徴をご紹介してきました。
白髪でも若く見えるには具体的にどのような髪型にすれば良いのでしょうか。
ひし形ボブ
白髪でも若く見える髪型、1つ目はひし形シルエットになるボブです。
顔のまわりにボリュームが出るひし形シルエットのボブはパーマをかけたり、ヘアアイロンでカールをつけたりすることで完成します。
くびれ感がでてヘアスタイル全体にニュアンスがでるので、一気におしゃれに見えますよ。
レイヤーが入っているセミロング
白髪でも若く見える髪型、2つ目はレイヤーが入っているセミロングです。
年齢を重ねると、どれだけ丁寧にケアしていても髪にボリュームが出なくなってしまいます。
ボリュームの減少をカバーするためにおすすめなのが、レイヤーを入れること。
レイヤーを入れることで、髪全体に動きがでてボリュームがあるように見せることが可能です。
ただしレイヤーを入れすぎると髪の毛の量が少なく見えて、逆効果になるので注意しましょう。
軽さ×動きがある前髪
白髪でも若く見える髪型、3つ目は軽さと動きを兼ね備えた前髪です。
これは全体の髪型というより部分的なものですが、前髪は若見えに大切なパーツになります。
年齢を重ねると、おでこのシワが気になる人も増えるでしょう。
前髪があることで、おでこのシワをカバーできるのが嬉しいポイントです。
しかし、シワを隠したいからといって、重めでぱっつんの前髪にすると老けた顔になってしまいます。
おすすめの前髪スタイルは、シースルーバング。
薄めの前髪で毛先をストレートアイロンで軽く巻くと顔まわりが華やかに!
若見えの土台を作ってくれるおすすめの白髪ケアはこれ!

ここまで、白髪でも若見えするヘアスタイルについてご紹介してきました。
しかしあまりにも白髪が多かったり、白髪をケアしていなかったりするとどんなヘアスタイルにしても若見えが叶わない可能性があるのです。
では、若見えの土台を作ってくれる白髪ケアにはどのようなものがあるのでしょうか。
今回は様々な白髪ケア方法の中でも、最も簡単で手間がかからない方法をご紹介します。
それは、白髪ケアシャンプーで白髪をケアしてあげること。
白髪ケアシャンプーのメリットとしては、いつものシャンプーを白髪ケアシャンプーに代えれば良いだけなので、工程を増やすことなくケアできるという点です。
一方で注意したいのは、1度では染まらないので、毎日コツコツケアをする必要があること。
また、白髪ケアシャンプーもたくさんの種類があるので、何を使っていいかわからないという人は、次の2つの白髪ケアシャンプーを使ってみてはいかがでしょうか?
利尻炭酸カラーシャンプー

まずご紹介するのは、利尻炭酸カラーシャンプーです。
利尻炭酸カラーシャンプーは、泡で出てくるタイプのカラーシャンプー。
利尻炭酸カラーシャンプーは「洗う」と「染める」はもちろん、それに加えて頭皮に潤いを与えてくれるケアをしながら使える点がおすすめです。
若見えする髪型には、髪の潤いが必須。
パサパサの髪の毛はNGとご紹介してきました。
白髪ケアだけでなく、若見えを助けてくれるのが嬉しいポイントですよね。
さらに、出てくる泡は、人の手では作れないような細かさで、この細かい泡が髪の毛の根元からきれいに白髪をケアしてくれます。
泡の大きさは約300μmでこれは人の手で作った泡の1/3程度の大きさです。
小さいだけでなく、濃密な泡が毛穴までしっかり洗ってくれるので、染めるだけでなく洗浄力も高いのも特徴の1つになります。
また、髪が傷みやすい人でも安心して使えるように、パラベンやジアミン、酸化剤などの髪にダメージを与える成分が入っていません。
さらに、天然の利尻昆布成分が配合されていて、保水・保湿にもこだわっているところからもヘアケアの面にもこだわりが詰まっているのもおすすめの理由です。
香りは、シトラスハーブで白髪染め独特のツンとした嫌なにおいもないので、どんな人でも使いやすいでしょう。
価格(税込)(本体+詰替用パウチ) | 定価:¥3,850※¥1,925(定期コース初回50%オフ) |
内容量 | 180ml |
形状 | フォーム |
カラー展開 | ダークブラウン/ブラック |
販売元 | 株式会社ピュール |
RISHIRIA Furel(リシリアフレル)

次にご紹介するのは、液体タイプの白髪ケアシャンプーです。
RISHIRIA Fure。RISHIRIA Fureは、1本で5役も叶えてくれる優秀カラーシャンプー。
その5役とは、白髪染め・ダメージケア・速乾パサつき防止・カラーキープ・うるおい補充!
白髪ケアだけでなく、気になる髪の悩みにもアプローチしてくれるカラーシャンプーなので、白髪を染めつつ、髪のダメージケアもできます。
シコンやクチナシ、ウコン、アナトーといった天然由来の植物色素を使っているので、髪や頭皮をいたわりながら染めてくれますよ。
さらにサーチリペアカプセルとサーチリペアプロテインのWダメージサーチシステムという新機能を導入。
サーチリペアカプセルは、ダメージに反応してピンポイントで補修をし、サーチリペアプロテインは、補修しながらダメージから髪を守ります。
さらに、クイックドライ処方なので、ドライヤーの時間を短縮することが可能です。
お風呂上がりのめんどうなドライヤー時間のストレスを軽減することができちゃいます。
香りは、ホワイトフローラルなので、白髪染め独特のツンとしたにおいが苦手な人でも安心して使えます。
価格(税込)(本体+詰替用パウチ) | 定価:¥3,960※¥1,980(定期コース初回50%オフ) |
内容量 | 240ml+240ml |
形状 | 液体 |
カラー展開 | ダークブラウン/モカブラウン/ナチュラルブラウン |
販売元 | 株式会社ピュール |
白髪でも若見えを諦める必要はなし!
白髪でも若見えする髪型と老けて見える髪型についてご紹介してきました。
若見えの土台には、丁寧なヘアケアと白髪ケアがあります。
今回ご紹介した白髪ケアシャンプーを使ったり、美容院でプロにお手入れしてもらったりしていつまでも若々しいヘアスタイルでいましょう。